私のペット(インコたち)の住環を考える

本日は私がバードパーチとしてドラゴンウッドになぜ興味を持ったのか、その理由についてお話しします。

もともと私は幼少の頃にセキセイインコやオカメインコを自宅で飼っていました。セキセイインコは人懐っこく、生きたテープレコーダーのように日本語を話すこともできる愛らしい存在でした。手乗りインコは人間の手をかんだりせず、力も弱いため安全で可愛らしい小鳥という印象が強かったです。

それから約40年が経ち、ある日会社からの帰宅途中に立ち寄った鳥屋でインコのヒナを見せてもらいました。その中で、元気の良い健康なヒナたちの間で、今にも押しつぶされて助けを呼んでいるかのようなブルーボタンインコに目が留まり、購入して自宅に持ち帰りました。店長には「このインコはオスですよ」と言われましたが、後にメスだと判明しました。そのインコは11月の寒い時期に迎えたこともあり、「こたつ」と名付けました。

現在、私は「こたつ」ボタンインコ、小桜インコ、オキナインコ、シロハラインコ、マメルリハをペットとして飼っています。インコたちが快適でストレスのない環境で生活できるようにするため、鳥かごに取り付けるバードパーチやおもちゃ、ヒーター、加湿器、照明器具、餌、サプリメント類など、あらゆる面で工夫を重ねています。この過程で、洋書や専門書、小鳥の遺伝や色の関係についても独学で学び始めました。その中で本日は販売中のドラゴンウッドのバードパーチ(枝)についてコメントします。

日本と米国の違い

日本のペットショップでは加工された木材やプラスチック製のパーチが一般的ですが、ドラゴンウッドのような天然木を用いることで、インコたちに自然のぬくもりを感じてもらうことができます。人工物(ステンレスやプラスチック製品に囲まれた狭い鳥かごの中で暮らすインコたちにとって、天然木に触れることは非常に重要だと私は思っています。人もまたオフィスや自宅環境の中で緑や天然木の家具から癒しを感じることが大切なのと同様に鳥たちにとって、一日の多くの時間を過ごすケージの中で天然木があれば鳥にとって幸せな空間になるはずです。米国では、インコが犬や猫と同じようにペットとして認知されており、インコ向け製品の市場が成熟しています。バードスタンドは天然木が主流です。こうした製品は、インコたちに快適な生活環境を提供する上で非常に役立っています。

ドラゴンウッドとの出会い

インコたちに自然に近い環境を提供するために、アメリカからドラゴンウッドを取り寄せ、バードパーチを作成することにしました。ドラゴンウッドとは、北米のフロリダにしか生息しない植物で、自然な木の質感と高い耐久性を持ちます。この木材はインコたちがかじったり足でつかんだりするのに最適で、彼らの本能的な行動を促すことができます。

私は、米国のインコを愛する愛鳥家たちのネットワークを通じて、ドラゴンウッドの学術名とその生息域を調べました。その結果、フロリダで原木を取り扱っている家族経営の業者を見つけ、そこから直接取り寄せています。また、川崎の検疫所でこの植物が日本への輸入において安全であることを確認済みです。

ドラゴンウッドの魅力

ドラゴンウッドはシロハラインコや翁インコのお気に入りの枝です。この木材は自然の表皮が残っており、インコたちが自然を感じながら生活するのに最適です。米国のペットショップでは1本20ドルから30ドル程度で販売されており、日本では3000円から4500円ほどになります。日本では木の枝はただ同然と思われがちですが、狭い鳥かごの中で生活するインコにとって、天然木に触れることは大切なことですので安易に枝を購入するのではなくしっかりとインコが喜びそうな枝を選ぶことを心がけています。

ドラゴンウッドのバードパーチは軽量で耐久性があり、適度な硬さがあるため、鳥のおもちゃや枝として理想的な素材です。私が取り寄せたドラゴンウッドは、インコたちがかじっても長持ちする点が大きな魅力です。

インコの生活環境を考える

人工物で作られた鳥かごの中でも、自然の要素を取り入れることでインコたちに安らぎと快適さを提供することができます。ドラゴンウッドのような天然木は、インコたちの健康と幸福を支える素晴らしい選択肢です。これからも、インコたちの住環を改善するために新しいアイデアを追求していきたいと思います。

インコたちの健康と幸福を最優先に考え、これからも新しいアイデアを取り入れながら、彼らが心地よく過ごせる住環作りに取り組んでいきます。同じようにインコを愛する皆さんと、この喜びを共有できることを楽しみにしています!

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